ホームページ作りに必要な準備
考えながら作るといったことは、できるだけ少ないほうがスムーズにいきます。考えることをまずはきちんとした上で進めていくことがよいでしょう。
そのためにも計画をたてることが優先事項となります。
- グーグルのアカウントを取得する
Googleのアカウントをしゅとくすることで、便利な様々なツールを無料で使うことができます。
Googleのアカウントはこちらから作成できます
- スプレッドシート
Googleのアカウントを作ったら、スプレッドシートを利用しましょう。スプレッドシートとは、インターネット上で利用のできるエクセルだと思ってください。エクセルを使って共有でも問題はありませんが、毎回ファイルを更新したものをメールで送るという手間がありますが、スプレッドシートを使えば、リアルタイムで共有ができますので是非利用して時短の活用をしてください。
スプレッドシートはこちら下記はスプレッドシートの共有方法
まずはメモをいつでもとれる準備
ノートパソコンが常に開いてメモできる人ならそれでもいいでしょう。 運送会社のHPを作るための目的は「集客(依頼)」ということですので、どうすればホームページから依頼が来るかを考えなくてはなりません。 閃いたらすぐにメモができる準備が必要です。ドメイン名を決めよう
コーポレートサイト(会社・企業HP)は基本的に会社名をドメインにします。まずはドメイン名をまずは決めましょう。 会社に英語表記があれば、それをドメインに指定するのがいいでしょう。基本は com や co.jp などが主流となっています。役割を決める
あなたがウェブディレクターとしてHP作成を進めることが主な役割として決まっています。 では、どんなコンテンツを載せて、最終的な目的である集客・荷物の配送依頼までたどり着くのか考えなくてはなりません。 そんなときに、あなたがしなくてはいけないことは、どんなコンテンツを載せるのか、競合他社のサイトを見て、よりよいロードマップを引く必要があります。- 誰が何をするのか?スコープ範囲の決定 競合調査
- 決定権は誰にあるのか?フィックス
- いつまでに何を完成させるのか?スケジュール
- 公開後のメンテナンスのルール
- ページの洗い出し
- 一般的な会社のホームぺージに必要なページを確認しましょう
- トップページ
- 会社概要
- サービス紹介
- お問い合わせ
- ワイヤーフレームやラフで確認をしてもらう
- 基本的にホームページはデザインで印象が大きく変わります。最初からデザインの確認をしていたら大変です。なのでまずは、ワイヤーフレームを作って、コンテンツの要件を確認するに留めましょう。
- Googleスライドがおすすめ
- Googleスライドはざっくりいえばパワーポイントです。 スプレッドシートがエクセルなら、Googleスライドはウェブ上で共有のできるパワーポイントだと思えばいいでしょう。
- 期日の決定
- 最初から完成日を決めるのは経験がない限り大変です。
- コンテンツ(内容)
- ワイヤ作成
- デザイン
- ドメイン/サーバー契約
- コーディング