WordPressの投稿画面をカスタムしたいと思ったことは必ずあるはず!Advanced Custom Fieldsを使えば、もっと便利な投稿画面に早変わり!
Advanced Custom Fieldsを使ってみた感想
多少のPHPの理解があればそんなには難しくはないです。
PHPの理解がなければ。。基礎を勉強してから使えるようになるかなと
プラグインの新規追加よりACFを入れていただき、有効にしましょう!
Advanced Custom Fieldsってそもそも何?
たまごの数をブログで書くときは
例えば以下のようにtableで書くとします。
1 2 3 4 5 6 |
<table> <tbody> <th>たまご</th> <th>2個</th> </tbody> </table> |
- ACFで何ができるのか?
- ざっくり言うと投稿画面を使いやすくできるといったところです。 HTMLが分からない人が、ビジュアルエディタで作成すると、余計なタグとかが入ってしまいますよね。 そんな時はACFを使うことで、いかにHTMLを記述しないで、使いやすい投稿画面ができるのです。
例えば、料理レシピのブログがあったとします。
ブログを更新する人はHTMLの知識が無い人です。
そんな人がブログを書こうと思ったら、ワードプレスではビジュアルエディタを利用するのではないでしょうか?
ビジュアルエディタのいいところは、ポチポチ押すことでHTMLを吐き出してくれるとこです。デメリットと言えば・・・HTMLがぐちゃぐちゃになる可能性があるということです。
通常の投稿画面とACFとの比較
まずは普通のワードプレスの投稿画面です。よく見るやつですね!

それではACFで作成したものをご覧ください
たまごの個数を入れるだけの項目が書いてあり、例として書き方も載っていますので、HTMLがわからなくても文字列だけを書けばいいですね!
ACFの優れたところ
- HTMLが分からない人のための投稿画面
- PHPの深い知識がなくても設定ができる
- 有料のプラグインでリピートや柔軟コンテンツなど可能性は無限