カノニカルタグを理解する(canonical)

不可抗力でのマイナスはカノニカルで防げる URLの正規化

どんな時にカノニカルタグを使うのか?

コピーコンテンツを自社サイトで必要な場合にカノニカルタグを使う。

コピーコンテンツ対策と言えば301リダイレクトが一般的ですが、サービスの運用上やプログラムの構成上どうしても同じ内容の違うページが必要な時に使います。

  • ECサイトなどで、色違いの商品で説明が同じ場合
  • 検索結果で同じページが存在してしまった場合
  • プログラム上パラメーターなどが、必要な場合

注意しなくてはいけないのは、カノニカルタグは間違えて使うとマイナス効果抜群!ということです。基本的にGoogleは、そういったコピーコンテンツなどはカノニカルタグを使わなくてもペナルティにならないようなアルゴリズムに精度をあげてきています。しかしながら、完璧ではないことも事実です。ランクブレインと呼ばれている検索順位を決めているGoogleのプログラムもそれが悪意あるコピーコンテンツなのか、不可抗力のコピーコンテンツなのかは100%理解できないということです。もし、不可抗力で同じ内容のページを作った場合、検索結果に出るのは一つでいいはずです。検索結果に同じ内容のページが出てしまった場合、Googleはプラスの評価をすることは現時点で考えられません。

具体的にカノニカルタグはどう使うのか?

代表ページをまずは決める
代表のページが仮にhttp://〇〇.com/とします。
<link rel=”canonical” href=”http://〇〇.com/” >
このように代表のページのURLを類似(同じ内容)のページのメタタグに挿入します。この時、代表のページを間違えてしまうと、ページの力は分散してしまい、検索順位に影響する可能性があるということです。
色違いの商品
色違いの商品の場合、説明は同じで色だけが違う場合がほとんです。Googleは当然、そういったものはコピーコンテンツとして扱いはしませんが、100%ではありません。そんな時にカノニカルタグを使うことでより正確にコンテンツを理解してもらうようにすることができます。
スマホ対応
スマートフォンとパソコンで違うURLで同じ内容にするときは、スマホの表示にカノニカルタグを設置します。Googleにはスマホに書かれている表示はPCを参照していますよって伝えています。しかし今はスマホのほうが尊重され、モバイルファーストインデックスと呼ばれるGoogleアップデートが2017年中に開始されるといわれています。